本当にあたる?

richard-wilhelmユングは1922年にスイスの心理学集団にドイツの中国学者であるリヒアルト・ヴィルヘルムを呼び寄せ、易について講演してもらった際に、試しに自分の患者について易で占ってもらいました。なんと見立てが大当たりしただけではなく患者の2年後の未来まであててしまったという話が有名です。

ユングはその後、リヒアルト・ヴィルヘルムがこの世を去った際の記念講演において、「易経は科学である」と発表しています。科学と言っても西洋科学とは全く違ったものであり、まさに偶然という名の必然が引き起こすシンクロシティの原理が基本になっていると説きました。全身のバランスを考慮した東洋医学の漢方薬、西洋医学における全身のバランスを無視した部分的な治療、この二つのように全く違った科学のあり方がありますが、どちらを信じるかはあなた次第です。

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